にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 映画ブログへ にほんブログ村 車ブログへ 新タブログイド 2005年08月
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Haneumaのローカル日記・記事・撮影写真など
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プロフィール

Haneuma

  • Author:Haneuma
  • フリーカメラマンとして働いている39歳。
    インタビューカット、メニュー料理写真、企業取材ほか何でもこなします。

    趣味はモータースポーツ観戦。特にF1大好き(特にフェラーリ好き)。
    音楽ではモトリークルーとか、AC/DCとか、GUNS'N'ROSESとか、ちょっと前のハードロックが好きです。
    邦楽アーティストならB'z好き。

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『キレ味』試してみますた
キレ味

仕事が終わって家に帰る途中、サントリー『キレ味』を買って帰りました。
そうです、今、浜ちゃんがCMでやってるやつです。
新しもの好きとしては、そのキレ味感というものをちょっと試してみたかったので。

で、その感想ですが、僕的にはイマイチ…。
これが分類的には『その他雑種』だからというのもあると思うんだけど、
さっぱりしすぎって感じ。
確かにキレという感じはあった。
なんかビール特有の苦みが、本物のビールに比べ、あっという間に消えて行く感じ。
それをキレといえば、キレなんだろうけど、いわゆる“コク”がない。
これは、あれだね。恐らくビールの苦みが苦手だけど、ビールののど越しは味わいたいなんて人が好む飲み物なのかもしれない。
※そういえば、CMの浜ちゃん自身、たしかお酒弱いよなぁ。

キレ味アップ

でも見た目はまんまビールです。これが美味しいって人もいるだろうね。

だけど僕はイマイチだったので、予備に買っておいたサッポロ『Draft One』を開けてしまいました(まぁこれもその他雑種で、本物のビールと比べればイマイチなんだけどさ)。
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F1トルコGP
raikonenn Turkish GP


F1トルコGP。全58周の結果は以下の通り。
1 K.ライコネン(Mclaren)
2 F.アロンソ(Renault)
3 J-P.モントーヤ(Mclaren)
4 G.フィジケラ(Renault)
5 J.バトン(BAR)
6 J.トゥルーリ(TOYOTA)
7 D.クルサード(Redbull)
8 C.クリエン(Redbull)
9 佐藤琢磨(BAR)
10 R.バリチェロ(Ferrari)
11 J.ビルヌーブ(Sauber) ※1LAP
12 R.シューマッハー(TOYOTA) ※1LAP
13 R.ドーンボス(Minardi) ※3LAP
14 N.カーティケヤン(Jordan) ※3LAP
15 T.モンテイロ(Jordan) ※3LAP
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リタイア
  C.アルバース(Minardi) 48周
  M.シューマッハー(Ferrari) 32周
  N.ハイドフェルド(Williams) 29周
  F.マッサ(Sauber) 28周
  M.ウエーバー(Willams) 20周



またしてもワンツーフィニッシュならず!

初開催のF1トルコGPは、ポールスタートのライコネンが、ぶっちぎりの速さで優勝。今季5勝目をマークした。

非常に価値ある優勝。しかし、喜び半分といった感のある優勝だった。スタートで一時フィジケラに抜かれたものの、その後すぐさまトップを奪い返し、その後は一度もトップを譲ることなく力強い走りを見せ、そのままチェッカー。しかし、チームとしてワンツーフィニッシュが目前だっただけに、非常に惜しいレースだった。もしワンツーが成功していたなら、ランキングトップのアロンソとの差も22ポイント差で、現状で自力としては望みうる最高の結果を得ていただけに、惜しい。
チェッカー直後、「モントーヤは2位か?」とすぐさま無線で確認をとっていたライコネンが非常に印象的だった(その結果を聞いて、おそらく彼は少し落胆しただろう)。

2位のアロンソは、非常にラッキーな8ポイント獲得。彼の前を走っていたモントーヤがラスト2周のところでまさかのオーバーラン、その結果得た2位で、ニュルブルクリンクでの終盤の逆転劇による優勝といい、本当に今年のアロンソはツキがある。
予選出走順位が悪かったため、今回は非常に軽い1スティントだったアロンソ。予選3位という速さは、実は軽かったのだ(13周目ピットインというのは、トラブルによりピットに入った者を除けば一番早い)。
その後、一時的にバトンに抜かれるという場面もあったが、順調に前を行くマクラーレン勢をピタリととらえ続け、最後は相手のミスにより見事2位をゲット。前にも書いた通り、本当にツキがあるが、このラッキーさも、2位モントーヤにプレッシャーをかけうるだけのペースで走りきったからこそ。運もアロンソ自らが呼び寄せたともいえる。
前回のダメレースを引きずることなく、終始冷静に走りきったアロンソ。本当に今年の彼は強い。

惜しかったのはモントーヤ。終盤のオーバーランは、アロンソのプレッシャーに負けたという一因もあると思うが、根本的な原因は、周回遅れのジョーダンのモンテイロをパスした際に、モンテイロに後ろから追突された影響によるもの。あれでリヤのディフューザーがぐちゃぐちゃに壊れ、バランスを失ったことが大きい(また、タイヤにも問題があったとか)。レース中のファステストも記録して快調なペースでレースを行っていたモントーヤにとっては、本当についてない出来事だった。
(しかし、モンテイロは結構他車との追突を起こしている。連続完走記録は素晴らしいが、彼は危険なドライバーなのでは?)

4位に入ったフィジケラは、今回かなり頑張ったと思うが、せっかくのトップ快走も、タイヤのグリップ不足でダートにはみ出した際にライコネンに抜き返され、「(燃料の少ない)アロンソのほうが速い」というチームオーダー的な無線によりアロンソに順位を明け渡し(まあこれは、チャンピオンシップを考えれば当然だが)、さらにはピットストップ時に燃料リグのトラブルも発生。これで4位だから素晴らしいとも言えるが、やはり今回も彼はツイていなかった。

今回惜しかったのはモントーヤだけではない。BAR勢もそう。
バトンは序盤で6番手浮上、1回目のピットストップ直前には3番手も走行した。一方、琢磨もピットスタートでありながら序盤で11番手、1ストップ作戦をとった琢磨は、2ストップのバリチェロもかわして9位まで挽回。あと1歩でポイントゲットだったのだが、前を行くクリエンには届かなかった。
これで予選での失敗がなかったら…どちらももっと上位でフィニッシュできていたはず。全戦ポイントゲットと言われている琢磨にとっては、非常に残念なレースだった。
※しかし、バトンの1回目のピット直後の琢磨とかなり接近する場面。あれは琢磨を前に行かせても良かったのではないか。琢磨は1ストップでバトンは2ストップ、ストラテジーが違ったのだし、あそこでバトンがブロックする必要はないはずだ。あのペースダウンが、クリエンに追いつけなかった一因とも考えられるし、バトンの行為は、チームにとってもマイナスだったと思う。

今回、残念といえばフェラーリ勢。金曜から全く速さなし。
今回ブリヂストンが持ち込んだ2種類のタイヤのうち、攻めたほうのソフトタイヤが、レースペースで全く使い物にならなかったのが大きい。
実際使用したハードタイヤは、完全にバックアップといってもいいようなグリップがないもので、ミシュラン勢にはまったく歯が立たなかった。マシン自体のバランスも今回はダメダメで、予選でのシューマッハーのコースアウトは、タイヤだけのせいではないだろう(土曜日のフリー走行でも何度もオーバーランしていたし)。
おまけに、レース中にシューマッハーは14周目にウエーバーと接触。次のモンツァの予選出走順位のために修理して再度コースインしたが、これにより事実上戦線離脱。まったくもっていいところのないレースだった。
※この接触だが、レース後のコメントでウエーバーは「ミハエルがコーナーでふらふらしていたので(これはやってはいけない行為)、彼に敬意を払うのをやめて抜きにかかった」と言っているが、もしそれが本当だとしても、彼はラップダウンしていたのだし、抜くにしても自分のほうが速いなら、ストレートでスリップを使って前に出るなど、もっと方法があったのではないだろうか。

ロリー・バーンが今季のマシンの改善に取り組んでいるというニュースを以前聞いたが、あれはどうなっているのだろうか? やはり基本がダメなので、何をやってもダメなのか?


あと、今回実に不可解だったのはウイリアムズ勢。フリー走行から数えて、両車計5回も右リヤタイヤがパンク。今回、ミシュランタイヤに例のアメリカGPの際に問題になったスタンディングウェーブ現象が発見されたという報道もあったが、他のチームには全く起こらず、ウイリアムズだけに(しかも全て右リヤタイヤ)起こったというのは、どう考えても車体側のトラブルと考えた方が自然だろう。
もしリタイアせず、あのままレースを続けても、あれではタイヤのストックが底をついた気がする。
原因はまだ解明されていないらしいが、奇妙というかなんというか…。来季に向け、BMWとウイリアムズは別れることが正式に決定しているが、これでまた両者の間に亀裂が生じたのではないだろうか。

さて、次はオールドコース、そしてハイスピードコースで知られるモンツァ。フェラーリは地元なのだが、果たして大丈夫なのだろうか。今回とは全くコース特性が違うので復調の可能性もあるし、レース前には実際のコースでモンツァテストが行われるし、今回のようなことはないと思うが、実に心配だ。

そしてチャンピオンシップ争いは、次こそマクラーレンとしては、ライコネン、モントーヤの順でワンツーフィニッシュを決め、ライコネンとアロンソとのポイント差を縮めたいところ。また、ホンダパワーが活かせる高速コースだけに、BARにも期待したいところ。

次は9月4日、イタリアGP!

和食&洋食
金目鯛の煮付け

昨日(21日)の晩と今日(22日)の晩のおかずをUPします。

最初の写真は、昨日のおかずの金目鯛の煮付け。
金目鯛の切り身が498円の半額で売っていたので作りました。
ちょっと皮が汚いのが失敗なんだけど。
煮る時に皮が反りくり返らないように穴を開けてた時に、包丁の先でやってたら、
切りすぎてしまい、こんな風になってしまいました(アイスピックみたいの使えばいいんだよな。
でも持ってないので)。

ムニエル


2枚目は、今日のおかず。
舌平目…といいたいところですが、カレイのムニエルです。
『トロカレイ』というのが売ってたので、それで作りました。
ちょっと焦げたかな。焼き方はやや失敗。
でもこのトロカレイ、かなりやわらかいし、全然舌平目じゃなくても旨い魚でした。

これ、近所のスーパーで買ったんだけど、どこでも売ってるのかな?
結構安かったので、もし見つけた方はぜひお試しあれ。
夏の虫
セミ2匹

近所の林へ出かけ、ちょっくらセミたちを撮ってきました。
アブラゼミ

アブラゼミ(下から)


セミの他に蝶やトンボなどもパチリ。
チョウ

トンボ

意外と近くまで寄っても逃げない虫たち。


セミは他の種類も撮りたかったんだけど、アブラゼミしか発見できず。
ミンミンゼミの声は聞こえるのに、見つけられなかった。

しかし、この時季になると、もうツクツクホウシが鳴き始めてもいいと思うんだけど、
今年はまだ全然聞かないなあ(俺だけか?)。
でもツクツクホウシが鳴かないということは、まだまだ夏が続くってことかな。

いや~暑いねぇ。
抜け殻


藪そば
薮そば


本日、取材で蕎麦を食してきました。

今日の取材先は、埼玉にある藪蕎麦のお店で、上野藪蕎麦からのれん分けし、長年江戸の伝統の味を守っているお店。

蕎麦は結構好きだが、藪蕎麦というと、更科の対称にある蕎麦で、蕎麦の殻ごと挽くものということぐらいの知識しかなかった。でも今日、このお店のご主人から色々と教えてもらい、勉強することができた。

蕎麦通の人からすれば、「そんなこと知っとるわい!」ということだろうが、そもそも蕎麦の中心の実だけ使う『更科蕎麦』は、大名など貴族的立場の人が食していた蕎麦で、上品なものという位置づけ(だから更科蕎麦のことを『御前蕎麦』とも言うらしい)、それに対して『藪蕎麦』は、庶民が好んで食していた蕎麦だったらしい。
また、更科蕎麦のつゆは甘味のあるマイルドな味付けで、藪蕎麦は醤油を煮出さない『生かえし』といわれる製法で作る辛味のある味付け。この「藪は辛口」というのは、取材前にちょっと調べたので知っていたのだが、ご主人から話を聞くと、要するに、汗水流して働いている江戸の庶民たちにとっては、体が塩分を欲しているので、醤油の味が効いた辛口のつゆが良かったのだとか。
しかも、死ぬ間際の一言で「死ぬ前に一度、つゆにたっぷりつけて蕎麦を食べたかった」などと落語にもあるように、通は蕎麦を全部つゆに浸さないで、三分の一から半分ほどつゆにつけて食べるなんて話を聞いたことがあったが、あれは藪蕎麦に限ってのことで、要するに藪のつゆは辛いので、それぐらいつければちょうど良い味になるからなのだという。だから逆に、更科蕎麦でつゆを三分の一しかつけずに食べるなんてのは、間違っているし、美味しくないのだとか。
※といっても、人それぞれ好みはあるので、好きなように食べるのが一番良いとご主人は言っていたけど。

蕎麦は殻に香りが多くあるので、藪蕎麦のほうが香りが高く、実だけを使う更科は、見た目は白く非常に上品だが、香りはわずかだということも教わった。

だから蕎麦屋に入って一番いい食べ方というのは、以下のようなものなのだという。

まず、一本そばだけを食べてみて、蕎麦だけの香りと味を味わう。
次に、つゆをひと口なめてみて、辛さを確認(ここでその店が、藪系か更科系か判断)。
そして、藪だったら、蕎麦はつゆに全部つけずに食べ、更科ならつゆにいっぱい浸してゆっくり食べる。

さらに、この辛口の蕎麦つゆ、ただ醤油の味が効いた辛いだけではダメで、その辛さに負けない強いカツオダシの味がなくてはいけないとのことで、そのダシがちゃんと出ているかどうかの判断は、そば湯を入れてみると分かるのだとか。要するに、そば湯をいっぱい入れてもちゃんとダシの味がするのは、しっかりダシが取れているつゆで、醤油がうすまった感じの味になるのは、ただ辛いだけのつゆということらしい。
(因みにこのお店のつゆは、そば湯を入れてもちゃんとダシの味がしました)

なるほどなるほど。
僕は蕎麦に関する知識は本当に浅かったので、もう「へぇ~」の連続。

久々に非常にためになる取材でした。




久々に料理写真です
_MG_1310b.jpg


ここのところ、親知らずで歯が痛くてしっかりしたものが食べられなかったり、なにかと忙しくてコンビニ弁当で済ませたり、ちゃんとした食事をしてなかったんだけど、歯の痛みも落ち着き、時間もあったので、
久しぶりに料理をしました。

作ったのは、鯛の煮付けと豆腐とキャベツと小松菜のみそ汁。
あと冷や奴を小鉢で一品追加。

鯛は、以前スーパーで安売りしていた時に買った切り身を冷凍しておいたもの。結構柔らかく、味もしみ込んで上手く作れました。

冷や奴はもめんです。僕はこっちのほうが割と好き。

煮付けは本当は金目鯛とかでやりたかったんだけど、なんせ高くてね。
でも安売りしてたら買って、今度はそれを写真に納めようと思います。

F1ハンガリーGP決勝
kimi in 2005 Hungary



シューマッハーが今季初のポールポジションを獲得し、注目を浴びたハンガリーGP。全70周の結果は以下のとおり。

1.K・ライコネン(Mclaren)
2.M・シューマッハー(Ferrari)
3.R・シューマッハー(TOYOTA)
4.J.トゥルーリ(TOYOTA)
5.J・バトン(BAR)
6.N.ハイドフェルド(Williams)
7.M.ウェーバー(Williams) ※1Lap
8.佐藤琢磨(BAR) ※1Lap
9.G・フィジケラ(Renault) ※1Lap
10.R.バリチェロ(Ferrari) ※1Lap
11.F・アロンソ(Renault) ※1Lap
12.N・カーティケヤン(Jordan) ※3Lap
13.T・モンテイロ(Jordan) ※4Lap
14.F・マッサ(Sauber) ※7Lap
15.C・アルバース(Minardi) ※11Lap
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リタイア
  J・ビルヌーブ(Sauber) 56周
  J-P・モントーヤ(Mclaren) 41周
R・ドーンボス(Minardi) 26周
C・クリエン(Redbull) 0周
  D・クルサード(Redbull) 0周


 
 ライコネン快勝! 予選4番手スタートのライコネンがポールのシューマッハーを抜いて見事優勝を飾り、ポイントリーダーのアロンソがスタートの混乱で後方に沈み結果ノーポイントに終わる中、貴重な10ポイントを手にした。

 今回はスタートが鍵だった。各車が一斉に1コーナーへ進入する中、トゥルーリ、バリチェロ、アロンソ、ラルフ、クリエン、ビルヌーブらが接触。アロンソはここでラルフと接触した際にフロントウイングを壊し、これにより緊急ピットイン。これでアロンソは後方へ下がる事になり、優勝争いから早くも脱落。レースはシューマッハー、ライコネン、モントーヤの3人が引っ張る形になった。

 レース序盤のシューマッハーとライコネンのバトルは見応えがあった。どちらも一歩もひかぬタイムでレースをリード。序盤のフェラーリのペースは、今季のこれまでの状態とは違い、充分戦える力を身につけていたといってもいいだろう。また、ポールを獲った予選の速さから、これはかなり軽めのタンクなのではという予想を裏切ったのも注目に値する。最初のピットストップが、ライコネンのほうが先に入ったのはちょっと驚いた。これまで一発の速さに劣っていたブリヂストンが、ようやくその弱点を克服してきたタイヤを持ってきたといえるのではないだろうか(今回、たまたまコースにマッチしたのかもしれないが)。惜しいのは、レース終盤で、右リヤタイヤがかなり磨耗してしまい、ペースを上げられなかったこと。2回目のピットストップタイミングで、マクラーレンのほうがフェラーリより戦略的に勝っていたというのもあるが、タイヤが磨耗して終盤前を追いきれなかったのは、惜しい。ブリヂストンとフェラーリの、今後の課題だろう。

 惜しいといえば、モントーヤもそう。シューマッハーとライコネンが2度目のストップを終えた時点で、トップに立っていたのはモントーヤで、そのまま走り続ければ、充分優勝を狙えたはずなのに、41周目に突然ドライブシャフトのトラブルでリタイア。マクラーレンのトラブル箇所はいつもまちまちで、ここが絶対弱いという弱点ではなく、いつも別の場所が壊れている。これは対策も大変なのではないだろうか。この予期せぬトラブルは本当に怖い。
 一方のライコネンは、今回は全くトラブルフリーで決勝を走りきって優勝したが、モントーヤのリタイア後はひやひやものだったのではないだろうか(本人はマシンを信じて走っていても、チームは心配だっただろう)。

 ポイントリーダーのアロンソは、スタート時の接触で、相当焦ってしまったのだろうか。開幕戦のオーストラリアでは、13番手から驚異的な追い上げで3位まで這い上がってきたが、今回はコース特性もあってか、11番手まで挽回するのがやっと。レース後のコメントを見ると、「次回のトルコのためだけに走り続けた」と言っていたが、レースでもこれといって良いところは見られなかった。チームクルーも焦っていたようで、ピットストップ時にロリポップを早めに上げるというミスを犯す。
僚友のフィジケラもトラブルで最終ラップにピットインするなど、今回はルノーは全くいいところがなかった。

 最悪だったのはレッドブル勢。スタートの1コーナーでは、ビルヌーブと接触したクリエンが、マシンがひっくり返る大クラッシュを演じてリタイア(幸いにもクリエンにケガはなし)。一方クルサードも、2周目に脱落したアロンソのフロントウイングが不運にも彼のフロント右サスペンションを直撃してダメージを負い、こちらもリタイア。レース序盤でで2台とも姿を消すことに(リタイア後、コースに散乱したマシンの破片を自ら拾っていたクルサードは立派)。

 日本人にとって、良かったのは、今回ようやく琢磨がポイントゲットを果たした事。終盤、9位フィジケラに追い上げられ、かなりのところまで接近されたが、前述のようにフィジケラのピットインにより1ポイントゲット。琢磨は、夏休み前にようやく肩の荷がおりたことだろう。
 また、トヨタのラルフが3位に入り、今季初表彰台を獲得したのも良かった。今回、トゥルーリはスタート時にリヤエンドを壊し、クルマがなーバスになってしまったためダメだったが(それでも4位フィニッシュ!)、ここ最近トヨタは決勝ペースがいまひとつといわれていた弱点を克服した感じ。トヨタも、いい気持ちで、夏休みに入れるだろう。

 さて、ライコネンが10ポイントを獲得し、ポイントリーダーのアロンソがノーポイントに終わったため、1位アロンソと2位ライコネンの差は26ポイント。今回はダメだったものの、アロンソは通常なら安定してポイントを重ねてくるので、ライコネンにとってかなり苦しい状況というのは変わりはないが、精神的にライコネンは上向いただろうし、アロンソは危機感を感じただろう。
 一方、コンストラクターズ選手権では、1位ルノーと2位マクラーレンとの差は11ポイント。こちらはまだまだ熾烈だ。マクラーレンは、マシンの信頼性さえ克服できれば、充分挽回出来そうなので、まだまだ目が離せない。

 次は、初開催となるイスタンブール。ライコネンはまたしてもアロンソに土をつけて優勝を飾る事が出来るか。はたまた初コースに強いシューマッハーは、マシンとタイヤの問題をクリアして優勝争いに加わるのか。夏休み明けのレースが楽しみだ。

 次は8月21日、トルコGP!



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